水野谷鶏卵について

水野谷鶏卵の特徴

水野谷鶏卵店は、のどかで豊かな自然に恵まれた福島県西白河郡中島村にあります。59年前に社長が養鶏業を始め、1990年頃から黒鶏を扱うようになりました。黒鶏はオランダが原産のネラという品種の鶏です。当時、国内ではあまり知られておらず、飼育している場所も多くはありませんでしたが、卵の味は世界的に定評がありました。先代は、この卵の美味しさと、卵肉兼用種といわれるこのお肉のうまみに惹かれ、飼育し始めたのです。

水野谷鶏卵店は黒鶏のみを飼育し、卵の生産販売をしております。この静かな環境で、おいしい水そして厳選した飼料を食べて育っています。（2023.7）

水野谷鶏卵のこだわり

こだわり1
黒鶏ネラの飼育量日本一

こだわり2
黒鶏肉の販売

こだわり3
飼料

こだわり1　黒鶏ネラの飼育量日本一

水野谷鶏卵店の黒鶏の飼育量は日本一で、現在、１２,０００羽の鶏が毎日美味しい卵を産んでいます。鶏舎はウインドレスで、舎内の温度管理がしやすく、光を調整することにより、ストレスの少ない環境を作っています。また、黒鶏はその大きさがゆえにケージ飼が難しいとされていますが、一つのケージの中に通常より少ない数の鶏を入れることによりのびのびと生活できるようにしています。